
クリニックの特徴
患者さんにやさしい医療
「DC(樹状細胞療法)」→ 末梢血より僅か60~100㏄の採血で治療が可能です
現在国内のいくつかの施設で実施されているDC治療は、まずアフェレシス(特殊な成分採血)という操作によって「単球」という細胞を採取するところから始まります。
しかしながら、そもそもこの白血球中に存在する単球の数自体が決して多くない為に、一時的に大量の血液の採取が必要となってしまい、患者さんにも相当な負荷がかかるだけでなく、中には「現状の体力では(DC治療の実施を)見合わせざるを得ない…」といったケースも散見されます。
更には、治療の開始=前述のアフェレシス実施の時点で「高額な医療費の支払いが発生≪通例200万~250万≫してしまう」など、患者さんにとって見れば非常に悩ましい問題を抱えています。
これに対し当クリニックでは、末梢血アプローチ(普通の腕からの採血の事です)にて僅か100㏄前後の血液採取から、培養→患者さんへ投与、のステップで行いますので、患者さん自身の体力的負担を最小限に抑えられる事に加え、治療費の支払いについても、別ページの料金表の通り必要最小限に留める事が可能であり、その後の治療の進行・経過を適時確認しながら、都度ご検討頂けるような料金システムを導入しています。
患者さんに満足頂ける医療
「TIL(腫瘍浸潤Tリンパ球療法)」→ 腹水で苦しんでおられる患者さんに対しても最良の治療方法を提案しています
がんの進行と同時に腹水で苦しんでおられる患者さんに対して、回収した腹(胸)水に含まれる血中成分の中には、ご自身の貴重なTリンパ球も含まれ、それは患者さん個々に異なるがん細胞の型を認識した“優秀な”リンパ球である可能性が高く、がん細胞をピンポイントで攻撃(狙い撃ち)してくれる事が大いに期待出来ます。
患者さんに親切な医療
「NK(高活性化NK細胞療法)/CAT(CD3-活性化自己リンパ球療法)」→ 細胞の一番ベストな状態で投与頂けるよう日々努めています
一般的に培養~投与期間については「CAT/2週間、NK/3週間」という平均的な考え方がありますが、実際には患者さんによって細胞の増え方や日数ベースでの増え方の傾向等々には個人差もあり、とにもかくにも“細胞の一番良い(数も多い)状態で…”という事に重きを置き、細胞培養技術者が、患者さん個々に逐一追いかけ・分析を図り、最終的に患者さんにとって最もベストなタイミングにて投与頂けるような体制を構築しています。