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がん種別臨床報告 乳がん

患者 50歳代 女性
診断 乳がん 肝転移 stageⅣ

2011年右乳房にしこりを触知し病院受診。
組織検査の結果、乳がんと診断。腫瘍マーカーの上昇も認めた(CEA 158.7)。更なる検査にて肝臓へ4ヶ所転移を認め、手術は不可能。

抗癌剤としてハーセプチンを投与することになったため、ADCC活性(抗体依存性細胞障害活性)作用を考えて、当クリニックでは2011年4月からNK細胞治療を開始。

大きな副作用もなく抗癌剤治療は進められ、NK細胞投与もハーセプチンを追いかけるように投与した。腫瘍のしこりは次第に縮小。
腫瘍マーカーも2011年4月の時点で 189.8だったものが、8月には12.1まで下がり、12月には5.8に。以後、1年以上正常範囲を保っている。

コメント

この方は、免疫治療を始めたころは、NK細胞の数がなかなか増えなかったが、次第に増え始め、NK細胞の投与開始10回目頃からだんだんと細胞数が安定して増え始めた。

免疫治療には即効性はないが、上記のように徐々に効果が現れる。

診断当初肝転移があり原発巣の手術は無理だったが、治療開始して1年6ヶ月後の2012年10月に乳がんの原発巣をすべて切除(乳房はほぼ温存)。病理学的にも悪性細胞は認めない。
また、肝臓の転移に関しても診断当初4ヶ所であったが、現在画像上1つは指摘でき無くなり、他の3ヶ所も縮小傾向にある。

現在、体調に問題はなく日常生活を送られ、趣味の山歩きやスキーを楽しまれている。

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